"Quiet Side FIRE: 内向型人間のサイドFIRE生活"

ダメよりな内向型人間が家族三人(妻・娘)でサイドFIREしている生活です。

好きなことがわからなくなったら

私もそうなんですが、最近はやらないといけないことが多すぎて好きなことがわからなくなってる方が多いみたいです。

そういった方は嫌いなことをあげていき、その反対側に好きがいることが多いみたいなのでやってみました。

下は私の嫌いなことです。

 

嫌いな人と付き合うこと

→好きな人と付き合うor一人でいること

 

大人数の知らない人とのコミュニケーション

→知人と少人数でコミュニケーション

 

誰かに命令される

→自分で情報を取得し、考え、決断する

 

無駄だと思うことをやる

→効率的、合理的だと感じることをやる

 

不自由なこと無駄なルール

→自由であること、納得のいくルール

 

バカ(無礼者)と付き合うこと

→バカじゃない人と付き合うこと

 

モノに溢れた生活

→モノが少ない生活

 

ぜひわからなくなったらやってみてください。

 

少欲知足の美学: 心地よいシンプルライフの追求

最近では、物質的な豊かさや成功が重要視されがちですが、だからこそ「少欲知足」という考え方も相対するものとしてが注目されていると思います。

少欲知足は、必要最小限のもので満足し、贅沢な欲望を抑える生き方です。

この考え方は思想だったり、美学に近いもので、心に余裕が生まれ、幸福感が増すとされています。不思議に思われるかも知れませんが、相対すると一般的に思われる物質的な豊かさや成功も、この考え方をすることによって手に入れやすくなると私は思います。

  1. 物質的な過剰は幸福を阻害する

  2. 少欲知足の考え方では、物質的な過剰はむしろ幸福を阻害する要因であると捉えます。過度な欲望や所有欲は、常に新しいものを求め、不足を感じさせることがあります。

  3. しかし、少ないもので充分に満足することで、心の安定と幸福感が生まれるのです。

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  5. ミニマリズムの価値を理解する

  6.  少欲知足と密接に関連するのがミニマリズムです。

  7. ミニマリストは、物事をシンプルにし、重要なものに焦点を当てることを重視します。不要な物や情報から解放され、心が軽くなることで、自分の人生に本当に大切なものに集中できます。

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  9. 感謝の意識を育む

  10.   少欲知足の人は、日常の小さな幸せに感謝の気持ちを抱くことができます。物事が豊かであることに気づき、その価値を理解することで、幸福感が向上します。欲張らず、手に入れたものに感謝することが、持続可能な幸福の源となります。

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  12. 自分の価値を物に依存させない

  13.   少欲知足を実践することで、自分の価値や幸福感を物質的な豊かさに依存せず、内面から生まれるものとしましょう。物事の所有や成功に執着することなく、自分の人生を楽しむことができます。

少欲知足は、現代社会の中で埋もれがちな大切な考え方だと思います。

物質的な豊かさを求めることも元を辿れば心の中の見栄というものを満たすためだと思います。

最終的に求めているのは心が満たされている感覚であり、それを物質を介して得ようとするのはとても効率の悪いこと、むしろマイナスであることが多いと思います。

心の豊かさを求める生き方として、少欲知足を取り入れることで、より充実した人生を築くことができるし、欲張らず、今の瞬間に感謝し、心地よいシンプルライフを追求すれば、金銭的な豊かさも満たせると私は思います。

毎日やれる良い習慣をまとめてみた

  1. 早起き

  2. 筋トレ

  3. 散歩

  4. 挨拶をした

  5. 感謝をした

  6. 日記を書く

  7. ストレッチした

  8. 掃除をした

  9. 何か新しいことに挑戦した

  10. 仕組み、方法について検討した

  11. 7時間以上寝た

  12. 歯磨きした

  13. 食べた皿はすぐ片付けた・洗った

  14. プラスの言葉を口にする

  15. 寝室にスマホを持って行かない

  16. メモした

  17. 人の良いところを見つけた

  18. 面倒なことをやった

  19. 家族サービスをした

  20. 丁寧に身体を洗った

  21. 5分瞑想

  22. 家族以外と話した

  23. 計画を立てた

  24. 一日一善

  25. 笑顔で感謝した

  26. 一生懸命働いた

  27. 本を読んだ

  28. 音読した

  29. 背筋を伸した

  30. 音楽を聴く

  31. 7時間睡眠

  32. 白湯を飲んだ

  33. トイレ掃除

  34. 自分を褒めた

  35. 10分昼寝した

  36. 8分目にした

  37. やりたいことをやった

  38. お笑いを1ネタ見た

  39. 20分日光を浴びた

 

仕事を辞めたら幸せになるのか?考えてみた

 

最近、「仕事を辞めたら幸せになれるのか?」という疑問を感じることがありませんか?仕事に対するストレスや不満から解放され、新しい可能性が広がるかもしれませんが、同時に不安やリスクも考えなければなりません。

辞めて自営業の様な無職の様な私の個人的感覚も含めて考察してみましょう。

1. 仕事辞めたら解放感が得られる?

仕事が原因で感じるストレスやプレッシャーから解放されることは、確かに幸福感をもたらしました。

毎日のルーティンから解放され、自分の時間がたくさんあります。

しかし、同時にその自由な時間が、退屈な時間に変化することもありますので、解放感だけが幸福感をもたらすわけではありません。

常に自分自身で新たな課題や目標がなければ、その解放感から退屈な毎日になってしまいます。

2. 新しい可能性を追求するチャンス

仕事を辞めることで新しい可能性が確かに広がります。

趣味や夢に没頭する時間が増え、自分の興味を追求するチャンスがあります。

しかしこれもまた、一長一短で、言い訳ができません。いままでなら時間がないという理由を自分に使えたかもしれませんが、それは使えません。

自分自身で、自分の目標などに何度も向き合い、計画を立てることが重要です。

3. 経済的な不安と向き合う覚悟

仕事を辞めることは、経済的な不安を伴います。

収入の喪失や将来の不透明さに対処する必要があります。

十分な貯金や新しい収入源を確保できるかどうかを検討することが大切です。

安定した生活を維持するためには、計画と、その計画が想定通りにいかなかった際のプランBを常に考えておくことが必要です。

4. 仕事の変更 vs. 仕事を辞める

幸せなキャリアを築くためには、必ずしも仕事を辞める必要はありません。

現在の仕事に対して不満がある場合、仕事を変えることで新しい刺激や充実感を見つけることもできます。

転職やスキルの向上を通じて、自分のキャリアに新たな展望を築くことも一つの方法です。

まとめ

仕事を辞めたら幸せになるかどうかは、その後の行動や考え方にかかっています。

新しい可能性を追求することは素晴らしいことですが、同時にリスクを理解し、計画的に行動することも大切です。

自分の価値観や目標に基づいて検討し、将来のために最良の選択を見つけることが重要です。

風邪をひいたら、幸せになった。

 

先日、風邪になり猛烈に身体がしんどかった。

悪寒はするし、ご飯も食べる気もしない、どこにも行きたくないし、寝るだけでしんどかった。

その中で考えていたことは、普段の健康がいかに幸せだということだ。

いつも当たり前に感じている、いつもの健康状態がとてもありがたいこと。

健康だからこそ色んなことができるのだということをはっきりと自覚することができた。

前の記事でも書いたが、最近私は幸せとは気づくものだと思っている。

創るものでも手にいれるものでもなく、既にあり、それに気づくものだと思っている。

今回の風邪もまた治るだろう。

そして、今までと同様の健康状態になり、いつもの当たり前の状態になるだろう。

だけど覚えておかないといけないことは、健康である状態は当たり前ではなく、幸せな状態ということだ。

当たり前を疑うことが幸せだということを繰り返し意識していきたい。

今不幸な人は幸せになるのを目標にせず、不幸じゃない状況を目標にしよう

 

よくある自己啓発とかは、

今あなたは不幸でしょ?そこから幸せになるために、こんなことあんな事したらいいよ(俺みたいになれ、やれを遠回しに言ってる)

大体こんな感じだけど、自分が思うのは小さくステップアップすることが大切だなということ。

あと一歩で自殺しちゃうくらい不幸のどん底を感じている人が、そんな話を聞いても辛いだけ。結局しんどいだけだと思う。

だから自殺しそうなくらいの人が次に目指すのは、自殺したいと思わなくていい程度の状態。

10年くらい前に本当に死にたくて、会社に行きたくなくて仕方がない。明日が来ることが怖い。早く消えてしまいたい。という状態から、今はキラキラインスタ映えするような幸せじゃないけど、明日に希望が持てて寝るときには「幸せだな〜」って思えるような幸せを手に入れられた。

今考えればおかしいんだけど、死にたいくらいの時)考えていたのは、なぜか何段も飛ばした目標を持っていた。(点数で言えば、−100点から100点を目指す感じ。)

でも、色々足掻きながら気づいたのは、−100点の人は、−99点〜−80点くらいをとりあえず目指したほうがいい。

だっていきなり100点ってほぼ無理だから。

そうなると、−100点からほぼ無理な目標で100点狙って、失敗して。ああ私はなんてダメなんだって思ってまた−100点に戻ってしまう。

自分は運が良くて、周りが支えてくれたからなんとかなったけど、場合によっては死んじゃっててもおかしくないなと今振り返ると思う。

そうやってちょっとずつ階段を登っていく感覚を覚えたら、コツを掴んだように楽になっていく。

人と比べず、一歩ずつ。

 

 

 

 

幸せを楽に手に入れる方法

幸せを楽に手に入れる方法があったらいいな。

そう思っている方は多いと思います。

私がお勧めするのは、当たり前の状況をよく観察し、しっかりと感謝するという方法です。

例えば、

このブログが読めている。

=目が見えている。インターネットが利用できる環境にいる。日本語が読める。

そんな当たり前のことを一つ一つ確認しながら、それをしっかりと噛み締める。味わう。ということです。

 

いやいやそんな当たり前のこと感謝できない。

ということであれば、幸せを感じるハードルが上がってます。

 

日本に住んでいるということだけで、

犯罪に巻き込まれる可能性が低い。

セーフティーネットがしっかりとある。

教育レベルが高い。

 

過去と比べると

王様しか食べれなかったような贅沢なアイスクリームや異国の食材が簡単に手に入る。

インターネットで地球の反対側の人ともコミュニケーションが取れる。

まるで魔法が使えている状態。

メディアとかを見ると暗いニュースばかりだけど、実は世界は良い方向に進んでいる。

 

そんなふうにたくさん感謝できることはある。

ただそれを当たり前と思うか。

ありがたいと思うかはあくまでも主観的なものなので、あなた次第。

どちらかを選ぶかであなたは幸せか、不幸せを選べる。

あなたはどっちを選びますか?