嫌なことからは逃げよう
嫌なことから逃げることはそんなに悪くないと思う。
嫌なことから逃げることは 自分にとっては精神的に安定を 保つために重要なことだと思う。
自分にとって嫌なことは 、他の人にとっては好きなことかもしれないし 、逆に他の人にとって嫌なことが 自分にとっての好きなことかもしれない 。
みんながそうして好きなことをやれるようになればこんなにハッピーなことはない。
例えば ある人は料理が大嫌い。 料理を考えるだけでも気分が萎えるっていう人がいるとする。
ある人は一日中料理のことを考えるのが大好きで、 料理のことを考えるだけで気分が最高っていう人い言う人もいる。
この二人が存在すれば 料理が嫌いな人は嫌いな料理を作ることなんて馬鹿馬鹿しいことをせずに、好きな人に作ってもらえればいい。 その代わりに自分の好きなことでその人に何かを提供すれば二人ともハッピーだ。
だから無理して嫌なことをする ていうことはただ自分を傷つけているだけで、 自分一人で生きていけなきゃいけないって言う 妄想にとらわれている状態。コスパ最悪のすごくもったいないことだと思う。
さらに 嫌なことをしていると、 好きなことができなくなるし、ストレスが溜まって病気というまたしてもコスパ最悪の出来事を招く可能性が高い。
だけど、特に日本人は、嫌いなことを乗り換えてこそ、 幸せが待っているって言う何かよくわからない 根性論が大好きで、 そんな教育もしているせいで 、こんなに自殺率が高いアンハッピーな人が増えているんだと思う。
だからこれから必要なことは、いかに嫌いなことをやらないか。
そして、どうしてもやらないといけない嫌いなことがあるのならば、いかにその嫌度を下げるようにできるかという工夫が大切なんだと思う。
例えば
パートナー がいれば、お互いの嫌いなこと、 好きなことを 伝え合って、 お互いが好きな家事をできるように分担する。
嫌いなことをする時は 音楽をかけて陽気にやってみる。
嫌いなことも大好きな人とやれば楽しくなるかもしれない。
嫌いなことを機械や他人にアウトソーシングする。
嫌いな状態が発生しないように準備や工夫をする。
等など．．．
結論
とにかく嫌々やるってことはコスパ最低な行動なのでできるだけやめたほうがいい。
