ひろゆき的節約法
2ちゃんねる創設者のひろゆきさんの暮らしぶりが自分にそっくりだったので引用させてもらいました。
・缶ジュースを買わない
(買うならお得なペットボトル)・外で飲み物を買わない
(出先で出される、30分で帰宅できるなら我慢)
(30分我慢しない、出来ないほどの価値があるか?)・無用に外食しない
(奢られるなら外食しないとは言っていない)
全てに同意。
日本人は便利を追求し過ぎて不便な生活を強いられている。
当たり前の便利を疑うべし。
でもHISで格安で旅行するのと、ビジネスクラスで自分でホテル予約して20万払うのの何が違うかっていうと、ほっとんど変わんないよ? 椅子がちょっと広いとかね、それぐらい。まぁすごいデブとかめちゃくちゃ足が長い人だったら、そりゃ確かに15cmに対してウン万円払ってもいいと思うけど、でも飛行機に乗る時間って、アジアだったら数時間乗るじゃん。3、4時間ですよ。3、4時間狭い所に座るだけで15万円貰えますって言ったら、俺狭いとこ座るもん。だって15万円の差があるってことは、そこに行かなければ15万円貰えるのと一緒なわけでしょ? っていうのが分かるかどうか。
ついつい平均より上を目指して大きく損する日本人、合理的に考えりゃおかしいことしてる。
そんなわけで、食事に行くときにメニューを見て食べ物を決めたりするわけですが、自分で払うときは、一番安いコースを見て、それで良さそうだったら、一番安いモノ、それが嫌だったら2番目を見るという感じで、選択肢を無意識に減らす生活をしているおいらです。
ちなみに、ほかの人に奢ってもらうときは、一番高いモノを頼んで大丈夫そうだったらそれを頼むという選び方をしているおいらです。
飲み物を頼むときは、飲んだことが無いモノがあったらそれを選ぶとかとか。
他の人におごってもらうときは一番高いものをってのはビビリな自分にはできないですがその他は同意できます。
おいらは、「基本的に買い食いはしない」というルールを持ってるので、
買わないという選択を迷わず選べるわけです。
このルールも素敵です。家族でいるときはできないですが、個人で動くときは僕もこうしています。
また、ひろゆきさんはこの方法で選択にかかるコストも減らしているみたいです。