逃げることの大切さ
最近やっと広まってきた逃げることの大切さ。
元々みんな、「にげる」というコマンドがあったけど、教育の過程と社会の風潮でそのコマンドが消されていた気がします。
「にげる」ことは、時には生き延びるために不可欠な行動です。
何かが起きた時に常に「たたかう」を行えば目の前が真っ暗になって当然です。
ポケモンでもH Pがなくなり、もうどうしようもなくなった時この表現を使ったことは素晴らしいと思います。
常に「たたかう」のコマンドばかりでやれば自分の対処しきれない状況が来た場合には「目の前が真っ暗になる」。そして、一旦戻って回復をしなければいけない。
みんな頭ではわかっている(いた)のに、逃げてはいけないと言う暗示で「たたかう」を選択し続けて消耗してしまえば、心身を壊したり、最悪死んでしまうのです。
心に常に「にげる」と「たたかう」のコマンドをしっかりと残して、自分らしく判断すればいいと思います。
もう判断がつかないって時は、とりあえず「にげる」ボタンです。
きっとパンク状態ですから、「たたかう」ことのできない状態です。
結論:逃げても良い。
退職しました。
2023/03/31に退職しました。
資産が準富裕層の入口くらいは貯まったので、妻と娘がいますがやめてしまいました。
今流行り?のFIREではなく、妻と自営業を細々とやっていくつもりです。
3ヶ月くらいが経とうとしているので3ヶ月でのリアルな心境を簡単に記録として自分でQ &Aを5つしてみました。
Q1.退職して良かった?
良かった。
今までの生活でのストレスの8割は会社からだったので、すごくストレスが減った。あと家族の時間が増えたり、日曜日〜月曜日の絶望TIMEがなくなったおかげで、稼働時間が大きく増えたと感じる。
Q2.退職した満足度を点数で言うと?
80点(減点理由については続きに書いてあります。)
Q3.お金の不安はない?
ある。
だけど、月の生活費の倍くらいは自営業で稼げているので、そこまで不安ではない。
それよりも前職で心身がおかしくなって働けなくなる不安の方が大きかったので、安定した公務員時代より不安が小さくなるという不思議な現象が起きている。(退職してやってけるのか不安だったので、案ずるより産むが易し効果もあるのかも)
Q4.退職して想定外だったことは?
自営業で妻との衝突が思ったよりある。(想定の10〜20%くらい多い)
(自分の抱えているストレスは会社でのストレスが90%くらいだと思っていたので、思ったより衝突してしまっている。現在すり合わせ中だと思い時間をかけて話し合う必要がある)
Q5.暇?
正直暇な日もある。
公僕時代は毎日予定が詰まっていたため、自分で予定をすべて決める感覚に慣れていないため、「今日何しよう・・・」と思うことも週に2日ほどある。
退職して良かったこと5選
まだ退職してから3ヶ月くらいしか経っていないですが、退職して良かったことについて5つご紹介します。
(完全なリタイヤではなく、好きな時間だけ好きな仕事をやっている感じです。)
1 自由な時間
退職後は自分の時間を自由に使うことができるので、仕事に縛られず、自分のペースで仕事・生活・趣味に時間を費やすことができるようになりました。小学生の娘がいるのですが、家に帰ってきてから、公園に行って一緒に遊んだり、家族で散歩できる時間が幸せを感じます。
2 ストレスの軽減
8割のストレスは組織での人間関係だったのだと気づきました。
仕事の責任やデッドラインに縛られることなく、自分のペースで生活できるようになったのでストレスは減りました。日曜日は次の日が嫌で嫌で寝てばかりいたのですが、今では予定を入れて楽しむことができるようになりました。
3. 新たな経験と学びの機会
退職後には、時間的に余裕があるので、新たな知識の勉強などをしています。最近は特にAIが面白そうなのでchat GPTなどMicrosoft Bing の Image Creatorを使いながら楽しんでいます。自分の興味があることに取り組むことで、新しいスキルを磨いたり、新たな分野に挑戦したりすることができるところが楽しいです。仕事で精一杯だった私はやっと人生を楽しむ余裕ができたと感じています。
4 健康やリラックスに関する時間の確保
退職後は、自分自身の健康やリラックスに関する時間を十分に確保できるようになりました。朝にラジオ体操、夕方に散歩をして身体を動かす楽しみを感じるようになりました。今後は瞑想(マインドフルネス)などもやっていきたいです。
5. 自分のペースを取り戻す
退職後は、自分自身のペースを取り戻すことができたと思います。
急かされるわけでもなく、止められることもないので快適なスピードで生きられています。自己満足感や達成感を味わうことができます。
やった方がいいとわかっているけどほとんどの人ができていないこと達
それ知ってる。
やったほうがいいってことも分かってる。
でもできていないことってたくさんあるからまとめた。
- 早寝早起き
- 他人の噂話に参加しない。
- 争うよりも避ける。
- スマホアプリ断捨離。
- 挨拶と感謝を誰にも分け隔てず言う。
- 朝散歩
- 夕方筋トレ
- 夜日記
- 朝晩のストレッチ
- どんな小さいことでもチャレンジ精神。
- しない後悔よりする後悔。
- 最小のリスクで実行する。
- サードプレイスをなるべく多く作る。
- 掃除は汚くなる前に予防としてやる
- もっといい方法ないかなって考える癖をつけてる。
- 7時間以上寝る
- 歯磨きと半年に一度の歯医者
- 食べた皿はすぐ片付ける・洗う
- 人を見下さない
- 口角を上げる
- ネガティブなものを見ない
- 投げやりにやらない
- 1日10分掃除
- 面倒なことほど先にする
- プラスの言葉を口にする
- 清潔感のある身なりをする
- 寝室でスマホを触らない
- 良いところを見つけるトレーニングをする
- 家族を幸せにすることに全精力を傾ける
- 嫌なことを思い出しそうになったら急いで視線を左上に向ける
- 気に入ったものを大事に長く使う
- 一日一善
- 他人に期待しない
- 瞑想
- 日記
- どんどんメモする
- 人付き合い
- 苦手なことは仕事にしない
- 計画を立てる
- やるか迷ったらやる
- 音読する
- 背筋を伸ばす
- 笑顔で感謝する
- 酒飲まない
- 一生懸命働く
- 煮詰まったら体を動かす
- 良いことがあったらしっかり味わう
- 定期的に本を読む
- 食べすぎない
- クレアチンを取る
- やる気は後からついてくる
- エビオス飲む
- 事実だけを捉える
山菜の世界
山菜には以下のような魅力があります。
- 自然の恵みと季節感: 山菜は山や森で自然に生育する植物であり、季節の移り変わりと密接に関連しています。春にはワラビやタラの芽、夏にはウドやゼンマイ、秋にはコゴミやスズナ、冬にはフキなど、季節ごとに異なる種類の山菜が楽しめます。そのため、山菜を食べることで自然の恵みと季節感を感じることができます。
- 鮮烈な風味と食感: 山菜は独特な風味や食感を持っています。苦味、香り、爽やかなクリスプ感など、他の野菜や食材にはない特徴的な要素があります。これにより、料理にアクセントを加えたり、味覚の幅を広げたりすることができます。
- 栄養価の高さ: 山菜にはビタミン、ミネラル、食物繊維など、多様な栄養素が含まれています。特にビタミンCやカルシウム、鉄分などの含有量が豊富であり、健康や美容に役立つとされています。また、山菜は低カロリーでありながら満腹感を与えるため、ダイエットにも適しています。
- 地域の文化や伝統の一部: 山菜は地域の文化や伝統料理の一部として重要な存在です。地域ごとに特定の山菜の食文化があり、その料理法や使われ方は地域の風土や食文化を反映しています。山菜を食べることで、地域の歴史や伝統を垣間見ることができます。
- フォレストバススタンプを活用した森林浴の一環として: 山菜の収穫は、フォレストバススタンプ(森林浴スタンプラリー)の一環として行われることもあります。森林浴を楽しみながら、自然の中で山菜を探し収穫することで、心身のリラックスやストレス解消を促進することができます。
ラジオの世界
ラジオには以下のような魅力があります。
- 声による情報とエンターテイメント: ラジオは声を通じて情報やエンターテイメントを提供します。パーソナリティーやDJの声や話術によって、聴く人に直接語りかける感覚があります。音声だけでなく、音楽、トーク番組、ドラマなど多様なコンテンツが楽しめます。
- 想像力を刺激するメディア: ラジオは映像を持たないため、聴く人の想像力を刺激します。声や音響効果を通じて、物語や情景を頭の中でイメージすることができます。そのため、聴衆が個々に異なる映像や感情を作り出すことができます。
- ポータブルなメディア: ラジオは携帯しやすいポータブルなメディアです。ラジオ受信機やスマートフォン、車の中のラジオなど、さまざまなデバイスで聴くことができます。そのため、通勤や旅行、家事の合間など、様々な場面で手軽に楽しむことができます。
- 地域やコミュニティとの結びつき: ラジオは地域やコミュニティとの結びつきを深める役割を果たします。地元のニュースやイベント情報、地域の話題などを提供することで、リスナーとの共感や一体感を生み出します。また、コールイン番組やリクエスト曲の放送など、リスナーとの対話も促進します。
- 多様な番組と音楽の楽しみ: ラジオは様々なジャンルの番組や音楽を提供します。音楽のライブ演奏やDJのトーク、バラエティ番組など、多様なコンテンツを楽しむことができます。また、地域や国際のラジオ局を聴くことで、異なる文化や音楽に触れることもできます。
努力不要論
努力せずにできることをする。
一切努力しない。
努力というのは嫌なこと。
嫌なことをやることはコストが大きくかかりすぎる。
もう嫌なことはしない。
嫌なことをするとストレスも貯まる、凄くコストをかけることだ。だから嫌なことそれが得意な人に任せる。
嫌なことををやってると周りにもイライラする。
自分は「こんなに頑張ってるのにお前らは怒り💢(●`ε´●)」
だけど、周りはなんであいついつも怒ってんだろってなる。
自分が全部考える必要はないし、自分は何もしないスタンスで生きるのもあり。