何かをする際にやる気がなくても作業を始めてみるとだんだんと気分が盛り上がりやる気が出てくることをドイツの精神科医のエミール・クレペリンは作業興奮と呼びました。
やる気は自転車を漕ぐときと似ています。
最初に一番負荷がかかるんです。
だから活動の初めはちょっと○○でもやってみようかなってな感じの軽い気持ちでギアを極限に軽くしてはじめれましょう。そこから徐々に興奮していけばいつのまにか目的を達成できます。
だから最初からトップスピードを目指さないこと。
とても疲れてしまいます。
必要なのは最初の最初にちょっとやってみようかなって思う気持ちです。
良い事は無理せず軽い気持ちではじめてみましょう。