働くのが嫌いなわけじゃない

働くのが嫌いなわけじゃない 。

働く中で 頭のいかれた人と付き合ったり 理解できない人と付き合ったりするのが嫌なんだ。

意味のない仕事をするのが嫌なんだ。

残業しなければならないほどの仕事量が多すぎることが嫌なんだ。

自分の中でそういうふうな理解ができるようになった 。

今まで自分は働くのが大嫌いなんだと思っていた。

働くっていうことは我慢をすること。 働くっていうことは人に嫌われたり、自分が我慢して苦しんでやっていくことだと思っていた 。

だから自分は 働くのが嫌いなんだと思っていた。

しかし 動くことが嫌いなわけじゃないし、毎日何もしないのはとても退屈である 。

だから自分は 嫌いな働き方をしたくない だけであり 、働くことが嫌いなのではない ということに気づけた 。

皆さんも同じように、働くことが嫌いと思っているけど、 それは今の働き方が 窮屈で苦しいからだと思う。

そういった働き方じゃない 、自由で豊かな働き方もきっとあるはずだ 。

自分はそういう働き方をしていきたいし、そんな働き方ができれば人生はもっと有意義になるんじゃないかと思う 。

ではどういう風にそれを達成していくかが課題となる。

まずで働くことの意味を考えてみよう。