この世は全て実験
自分が楽しくいきるためにやっていることは、
人生はすべて実験であるという思いで生きるということだ。
つまりこの身体を使って人体実験をくりかえし、研究を行っている研究者だと思うことだ。
とりあえず試しにいろんなことをやってみる。
そんで結果をただ純粋に観測する。
この結果の良し悪しは評価しない。
ただただ事実を記録し、次に活かす。
正しく研究するために重要なことは、期待をするのではなく仮説を立て、実験し、感情を加えず事実を視て記録すること。
反省などしない。
仮設通りにいかなかったら別のやり方をすればいいだけ。
失敗して怒られても傷つかない。
怒られるようなパターンを検証しただけだ。そこにいいも悪いもない。
とにかくいろんなパターンを試す。
たとえば
- Aさんに愛想よくしてみよう。
- いつもの仕事をいつもとちがうやり方でやってみよう。
- Bさんに自分の仕事をふってみよう。
- 昼飯を抜いて断食してみよう。
- 奥さんに愛してるって言ってみよう。
- いつも喋らないCさんにプライベートな話をしてみよう。
- 今日は髪型を変えてみよう。‥等
実験なのだから失敗して当たり前!
うまく行ったらラッキー
ドヤ顔で
「仮設通りだ」
っと言ってやりましょう。
そして失敗したら
これまたドヤ顔で
「失敗する方法がわかったぞ」
と言いましょう。