無理して頑張らない方が良い
無理して頑張らない方がいい。
辛い人はナマケモノを見習う方がいい。
自分が結果が出やすいことを選ぶ。
頑張ってしまう時点で、それはあまり自分に向いていないことだと思う。
自分に向いている適性のあることは頑張らなくてもできること。
頑張っているという意識がなくても、他人から見るとすごく頑張っているように見える分野だと思う。
これまで、学校・職場で努力が大事とか、頑張ることの大切さみたいなものを先生や上司、親などに言われて、真面目な人は無理に自分を納得させて、半ば強引なカタチで人生を推し進めてきている気がする。(振り返れば自分もそうだった。)
だけど無理をするとどうしても代償があり、鬱状態になったり、働くのがすごく嫌になったり、そういう状況になって、この方法は無理やり身体に命令をして強引に実行している方法だったんだと気付いた。
無理して頑張れば、頑張っていない人を攻撃するようになったり、頑張れない時の自分を責めるようになって、どんどんストレスの多い攻撃的な人生を歩むようになる。(まさに修羅の道)
自分が頑張りたいのであればいいという意見もあるが、それは頑張っているんだという意識がある時点で、大抵の場合は無理があると思う。
だけど、金はいるだろう。だからこそ比較的ラクにできることを仕事にした方がいい。
まあ、飽きてもいいと思ってやっていくのがよい。
自分の代わりなんていくらでもいる。
ポジティブな意味で一人の人間に重要性なんかなくて、だからこそ気楽に生きればいいと思う。
誰だって替えが聞く、逃げ道なんてたくさんある。
自分にとって高得点が取りやすそうなものをやる。
(別に百点満点中、自分ができることが30点、20点、10点だったとしても、自分の中で高得点である30点が取れることをやり続ければいい)