適当に生きたい
適当人間のように生きていきたい。
いろんなことを適当にする。
適当にしていけば なんとかなる 。
会社員の場合 よっぽどの事をしなければ 解雇にはならない。
解雇になったとしても 貯金を持っていればなんとかなる。
だから完璧主義でやって鬱になって、 仕事を辞めてしまうよりも、 適当に今ある仕事をやっていけばなんとかなる 。
適当にやればミスが増える。
だけどそのミスも 忘れてしまおう。
そうすればいろんなことが見えてくる。
いろんなことに挑戦することができる。
失敗も OK っていうことで 始めてみれば 意外と物事うまくいく 。
内向的な人は完璧主義な人が多い。
僕も内向的で完璧主義なところがある。完璧にしないと気が済まないのである。だけどそれは不可能である。 不可能なことをしてると無理が生じる。 無理をすると続けると 病気になってしまう。
だから適度なところで適当にして力を抜く 。
完璧主義の人は自分にとって適当だと思うような形で働いていくのがいいと思う。 そうすれば自然と完璧主義っていう呪縛から放たれていくような気がする 。
内向的な人は失敗のことを何度も何度も反芻する。そして反芻するからこそ怖くて怖くて新しいチャレンジができなくなる 。
そして、チャレンジしないから、何も自分ができていない。 自分が達成できていないできない。と思ってもっと内気になっていく。
そうではなくて少しずつ失敗してもいい。適当でもいいと思って活動を続けていけば 。そのうち成功もするし、 成功したらそれに注目すれば 自尊心も保たれる。
失敗してもいいっていう当たり前のことを やっているから、無理が生じない 。
体にもいい。
そんな風にして 新しいことや楽しいことやってみたいことを やっていく人生のほうがいいと思う。