"Quiet Side FIRE: 内向型人間のサイドFIRE生活"

ダメよりな内向型人間が家族三人(妻・娘)でサイドFIREしている生活です。

僕は仕事が出来ない


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自慢じゃないが僕は仕事ができない。

本当にできない 。

できない人の特徴全て当てはまる。

まず長時間労働ができない。 体力がないとかじゃなくて 、長時間他人と一緒に過ごすのが大量のエネルギーが必要で、自分にとっては無理なのだ。

もともと運動部に入っていて 、長距離は大の得意だったが 、その時でも人混みなどにいくとすごく疲れた。他人と過ごすことで エネルギーが奪われていく 。そして自分一人でいるとことで エネルギーが回復する 。 これは内向的 人間の特徴でもある。 この特徴に気づいたおかげで 僕は 他人との交流よりも自分一人の時間の方がエネルギーを 得ることができることに理解し、安心できた。

僕は内向的人間という存在をあまり認識していなかったから、この特徴に気づくまでは なんで自分はこんなに疲れやすいんだろうと思っていて、もしかしたら病気なのかとも思っていた。だけど原因が分かって少し気持ちが落ち着いた。

もし読者の方にも 自分だけ疲れやすいような気がする と思う人がいたら 、自分は内向的なんじゃないかとちょっと疑ってみてほしい もしかしたらそうかもしれない。

 内向的かわかるチェック表 - とある内向型人間の日常

そして仕事で与えられた課題も 考えすぎてしまう。 まず考えて 行動力も 乏しいから なかなか課題がクリアできない。 完璧主義な一面もあるから どうにもこうにも回らなくなって仕事が回らなくなってしまう 。

だけどこんな僕でも なんとか生きていけている。

仕事ができないと悩んでいる人がいたら 、まあきっと僕よりはできてるから大丈夫。なんとかなるよと言ってあげたい。

原因は内向的 というのが特徴かもしれない。

そうであれば 是非内向的な強みを知って生きてもらいたい。

内向的と外交的の違い - とある内向型人間の日常

 僕たちは 働くために生きているのではない。

生きるために働いているのだ。

そして最悪働けなくなったとしても まあなんとか生きていける。

今後は空家率も増えてくるし、 耕作放棄地も増えてくる 。そしたら住むところも食うものも自分で作れるじゃないか。

農家が減っていって 農地が荒れていく。これはマイナスのことばかりが目につくけど 逆にチャンス。

自給自足をするための農地がたくさんあるって事。 住むための家がたくさんあるって事。

都市の生活がしんどい人は 意外に田舎の生活は楽しいかもしれない 。

今の仕事ができなくても、他の仕事はできるかもしれない。

全部試したわけじゃないのに勝手に決めつけていることがあるから 気をつけよう 。

とにかく日本人に生まれたならまあなんとかなる。 そう信じてやって行こう。